こんにちは、庭styleです。
残暑まだまだ厳しいですね!
今回はカーポート後付け工事について書いていきます!
羽曳野市Y様邸工事
ホームページからお問合せ頂きました。
《お問合せ内容》
何年か前の台風で、設置していたカーポートが倒れてしまい、撤去したままになっていたようで、新しくカーポートを設置したいということでした。
《工事内容》
Y様邸は表面がアスファルトのため、コンクリートと違い強度があまりないので、基礎をしっかり作りました。
【施工前】
【施工後】
【既存アスファルトカット】
【既存アスファルト除去】
【カーポート柱部分、基礎工事】
【カーポート柱部分、モルタル仕上げ】
【完成】
しっかりとしたカーポート設置しました!
Y様邸素敵です!
Y様この度は数多くある業者の中から庭styleを選んでくださり、誠にありがとうございました。
いつもお忙しい中、お打ち合わせして頂き、本当に感謝しております。
工事は終わりましたが、これからカーポートに何かございましたら駆け付けさせていただきます。
今後ともよろしくお願い致します。
カーポートについて
カーポートはお車を夏の強い日差し、雨や雪から守る壁のない車庫です。
カーポートを設置することで、夏場の車内の温度を上がることを防ぎ、雨や雪、鳥の糞を防ぎお車のメンテナンスもしやすくなります。
種類も豊富にあります。
カーポート設置工事の流れ
基礎工事
↓
地面掘削し、穴を掘ります
↓
カーポートの柱をたてます。
↓
モルタルを穴に流し込み柱を固定します。
↓
梁、屋根などの部材を組みます。
↓
完成
注意!!カーポート後付けポイント
自分の敷地ならどこでも自由にカーポートなどを設置できると思っている方は多くいらっしゃるのですが、実は法律で規制があるのです!
建物を建てるときには、建築基準法、都市計画法などの申請が必要になります!
『土地に定着する工作物のうち、屋根および柱、もしくは壁を有するもの』というものですが、カーポートも建築物になるので、建築確認申請することを求められます。
建蔽率(敷地面積に対する建築可能な面積の割合)にも注意しなければなりません。
カーポートは建物の扱いなので、すでに住居が建蔽率いっぱいの状態ですと、新たにカーポート設置できません。
(ただし緩和措置という例外もあります)
カーポート工事の注意点
自宅の敷地の地面には、ガス管、水道管、浄化槽などの埋設物がある可能性があります。
万が一、それらに傷をつけたり、壊してしまったら大変なことになります。
よく慣れていない施工会社がすると、こういったことがおこりやすいとお聞きします。
柱を入れるのに地面を深く掘りますので、慎重かつベテランの施工ができないとだめです!
庭styleはカーポート工事に自信がありますので、安心してお任せください!
カーポート工事の費用
- 1台用
- 約250,000円~
- 2台用
- 約500,000円~
カーポート設置は庭styleにお任せください!
カーポートの後付けするには、最初にご自宅の駐車スペースに設置できるかの確認が必要になります!
その時点からどんなご相談でもお受けいたします。
業者により、費用や仕上がりは変わってきます。
カーポートは台風時など安全性も求められます、ネットでみて、安いだけで選ぶのではなく、しっかり見極めてみてください。
庭styleは、どのような工事なのかをしっかりお伝えし、お客様のご希望を最大限に作り上げていきます。
弊社は安全性、使い勝手がもっとも大切だと思っております。
そして、お客様のご希望を可能な限り叶えたいと思っております。
金額を下げる努力は可能な限りしています。
しかし、安いだけの業者も沢山あります。
安い工事は商品の性能、工事の質も下がってしまっている、売りっぱなしにされたなどというご相談を沢山うけます。
庭styleは、お客様の大事な大事なお家の建築物をつくることが仕事です。
安いだけの工事は、当社ではお力になれません。
庭styleは、安全な施工をし、売りっぱなしにはしません!
お客様のご希望を叶える努力を怠りません。
庭styleの価値に共感頂ける場合、精一杯ご対応させて頂き、お客様のご希望を全力で作りあげていきます。
是非一度お問合せください!