こんにちは、庭styleです!
今回は、松原市M様邸のカーポート工事をさせて頂きましたので書いていきます♪
「駐車場に屋根をつけたい!」ということで、ご自宅にお伺いしました。
現場調査
現場を拝見させて頂いたところ、駐車場スペースが斜めになり、サッシ(シャッター)の高さ、壁から出ているパイプ位置を考え、敷地を一番有効に使えるように、そして、雨が入らないように考えさせて頂きました。
カーポート材を使うと敷地が有効に使えない施工になるため、テラス材にし、敷地を有効に使えるようにしました。
一般的なカーポートは側面に柱のある片流れのタイプ、4本柱のタイプが主流ですが、今回のように、駐車スペースにサッシ(シャッター)がついてたり、壁からパイプがでてたり、ドアなどが面している場合、カーポート材を建てるのが困難になります。
今回は、テラス材を代用し、カーポートにしました!
テラス材屋根を代用しカーポートへ(施工の流れ)
通常、ウッドデッキやテラスに取り付ける目的で使われるテラスの屋根です。
テラス材は通常のカーポート材に比べ、柱や梁が細く設計されているため、圧迫感もありません。
そして、お家の壁に接するように設置も可能です。
テラス材の代用でカーポート完成です!!
これで、雨に濡れることなく、敷地も有効活用ができます。
その他テラス材屋根を活用する方法
今回の施工はテラス材を代用して、カーポートにしましたが、その他テラス材の屋根を代用することができます。
先ほども書いたように通常のカーポートに比べ、柱や梁が細く設計されているので、玄関前に設置しても圧迫感がそれほどないので、玄関前に取り付ければ玄関ポーチ、カーポート、自転車ポートが一体化した施工で、雨の日も玄関で濡れることなく移動できたりします。
狭いスペースに屋根付き自転車置き場、洗濯干し場に付ければとても便利です。
カーポート工事・テラス工事は庭styleへお任せください!
狭いスペースしかない場合などで、カーポートは無理かな?とお考えの方、庭styleは、現場調査をしっかりさせて頂き、色々な案を出させて頂き、しっかりk計画・施工していきます。
建物とののバランスを取ったデザインを、お客様のご要望やご相談をしっかりお聞きし、提案・施工・アフターケアしています。
是非宜しくお願い致します。